【鰯:イワシ】
6月に獲れたての東京湾のイワシを食べてビックリ!
身がぷっくりとしていて美味しい!
塩焼きにするとお腹の美味しさが実感できます。

和・洋・中なんでも美味しくできます。

馴染みの食材ですが、
キリリと冷えた白ワインによく合います!

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大平丸

■魚別:美味しい食べ方 (詳細はそれぞれの魚名をクリックしてください)

株式会社 大平丸 〒273-0011 千葉県船橋市湊町1-14-17
             TEL:047-431-5830  FAX:047-431-4799   mail: daiheimaru.tokyobay@gmail.com

【鯔:ボラ】
寒ボラといって冬のものとされていますが、夏などは「てんぷら」や「フライ」でどうぞ。
スズキ同様に白身なので3枚におろし、ラップし、冷凍庫で1カ月もちます

【アカエイ:Red stingray】
尾棘に毒がある。尾棘は鋭く、刺されると大怪我をし、毒により、かなり痛むので注意。

夏は肉が柔らかく美味。軟骨と筋肉でできている両側のヒレ部分が美味しい♪

体表のぬめりを塩でモミ洗い落とし、皮を剥ぎ、酒、ショウガ、醤油、ミリンで煮る。

天ぷらでも。
塩コショウし、スライスニンニクを炒め、白ワインを入れ、ワイン蒸しで食します。

肉質はコンビーフのようで、軟骨もたべられます。
煮つけの煮こごりもすてたものではありません。

右の写真は、アカエイの煮つけです。
美味しくて、コラーゲンも豊富なので、
美肌効果も期待できます!
明日の肌が楽しみに♪

鱸:スズキ

代表的な成長魚。大きさでセイゴ、フッコ、スズキとなる。
夏の王様。白身なので和・洋・中なんでも相性が良い高級食材。でしたが・・・
今は家庭でスズキが食べられる価格に。3枚におろし、ラップして、冷凍庫で1カ月もちます

 【B級!?特級グルメ!?】
 スズキの「アラ」は、アラ汁でも美味しいですが、「セロリ、パセリ、長ネギ、ニンニク」等の
 香味野菜とダシをとっておき、冷凍保存しておけば、手軽に使えます
 社長の家では・・・
 「焼きそば」にスズキの出汁を使った「海風焼きそば」を作ります!絶品!オススメです★
 意外と!?ワインに合います。シーフードカレーにも、刺身をお茶漬けにしても美味です!


<写真>スズキのお茶漬け




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 醤油+わさびに漬けて  →  お茶を掛け、海苔を置き →  少しすると食べ頃です

船橋漁港↓のエリアです

カタクチイワシ

カタクチイワシは東京湾に豊富にいます。

江戸前のカタクチイワシはプランクトンが豊富なため
脂質含有量が多く、脂がのっています。

【アオアジ:青アジ】

アオアジというのは実は地方名で正式な種名はマルアジといいます。

東京湾では青アジと呼びます。

この魚は初夏から秋にかけて穫れます。

【サッパ:ママカリ】

このサッパという魚スーパーで見ることはなかなかないと思います。
だけど東京湾でわりととれる魚です。

実はとても美味しい魚なのです。

関西は岡山では、ママカリと言って酢で締めて食べます。

ママカリは飯(ママ)を借りるほどうまいというの名前の由来があるくらい美味しい魚なのです!

【サゴシ:大きくなるとサワラ鰆】
社長がオシャレに作ったサゴシのソテーです。
オリーブオイルを熱し、ニンニクを焦がさないようにして、サゴシを焼いて。
バジルの葉を添えて、爽やかに。
ワインと一緒にいただけばリッチな夕食に!

【ヒイラギ、オキヒイラギ】

ヒイラギはヒレに注意して、素揚げもしくは唐揚げ、干物にして塩焼きでもいいです。

オキヒイラギも同じです。

ギマ

カワハギに近い仲間で、オススメは刺身
(肝を使ってみてください)、鍋、煮付けです。

【鯖:サバ】
水揚げされたばかりのサバは元気いっぱいで、絞めてもピクピク動いています。
簡単なのは、3枚におろさず、輪切りのサバとネギを塩汁で煮るだけの漁師汁ができます。

【太刀魚:タチウオ】
歯が鋭い。飽食で、お腹に餌が詰まっている為、お腹から悪くなってきます。
銀箔ありなら金串で焼き、箔落ちならバター焼き、ニンニク+オリーブオイルでソテーもGood♪